3.5.第5章 装備と称号の基礎

第5章:装備と称号の基礎

『VenusBlood RAGNAROK』では、装備品と称号追加は本質的に同じ仕組みです。
どちらもユニットにつけることで追加スキルとステータス変動を得られます。
ただし、ユニットごとに装備可能な種類や称号付与の制限が存在します。
この章では、それぞれの仕組みと制約について解説します。

🗡️ 装備の基礎

『VenusBlood RAGNAROK』の装備品は全11種類あり、以下のカテゴリに分かれています。
片手/両手/射撃/杖/鞭/爪牙/盾/鎧/獣装/法衣/道具
装備にはランク(R1〜R14)があり、1ランクにつき3種類の装備が存在します。
合計で 11 × 14 × 3 = 462種類 の装備品があります。

1ユニットにつき装備可能数は2個までで、装備可能な種類はユニットごとに異なります。
例えば「ゴブリン」は装備種が 片手 のみ装備可能で、他の種類は装備できません。

装備にはスキルが付与されています。装備スキルの効果はユニット固有のスキルと加算されます。
例:パッシブ「カブト割:10」を持つユニットが、装備1に「カブト割:15」、装備2に「カブト割:20」を装備した場合、合計で「カブト割:45」になります。
スキルを持たないユニットでも同様に装備スキルの効果を得ます。

装備にはステータス補正効果もあります。
例:「攻撃10/防御10/速度10/知力10」のユニットに R2 ロングスピア(攻撃+4/防御+2/速度+0/知力+0)を装備すると、最終的に「攻撃14/防御12/速度10/知力10」になります。

装備の入手手段は、敵からのドロップ、または装備画面での購入です。
R1〜R2装備は資金のみで購入できますが、R3以上は資金に加えて同ランクの鉱石×10個が必要です。

⚙️ 装備品を装備するには

VenusBlood RAGNAROK 装備画面(体験版より)
『VenusBlood RAGNAROK』体験版より、装備画面のチュートリアル説明。©dualtail / Ninetail

装備画面に移動するには、画面下のメニューから「装備」タブを選択します。
次に左上の4項目から「装備」ボタンをON(青→オレンジ)にします。
画面左端の縦13個の青いボタンから装備種を選び、装備させたいユニットへドラッグ&ドロップで装備を適用します。

🏅 称号の基礎(武勲と能力・スキル変化)

ユニットに称号を付与すると、称号1つにつき対応するスキル1つを獲得します。
ただし、主人公ヴァーリなどのユニークユニットは付与方法や効果が異なります。
ここでは、一般ユニットを対象に、メダリオンを消費して前称号・後称号を付与する仕組みを解説します。

🏅 称号を付与するには

VenusBlood RAGNAROK 称号付与画面(体験版より)
『VenusBlood RAGNAROK』体験版より、称号設定画面の説明。©dualtail / Ninetail

称号を付与するには、画面下の「兵舎」タブを開き、対象ユニットをクリックします。
例としてゴブリンを選択すると、右のような称号設定画面が表示されます。

画面では「力のメダリオン」×3、「技のメダリオン」×0、無地素材×25個など、所持素材の数が確認できます。
各メダリオン下の「◀▶」ボタンで、◀=前称号/▶=後称号を選択します。
続いて右側で付与したい称号を選び、左下の「決定」ボタンで確定します。
この際、指定メダリオンと武勲が消費され、称号が付与されます。

図の例では、ゴブリンに「力の/技巧の」称号を付与する場面です。
右端のステータス欄は付与後の状態で、「攻撃+17/防御+0/速度+4/知力+0」と「必殺増加:5」が追加されています。

称号付与には武勲成長度の制限があります。
画面左下「合計/武勲:6/0」は「付与に武勲6必要だが、現在0なので不足」を意味します。
武勲はユニットを師団に編成し、戦闘勝利で獲得可能です。

もう一つの制限である成長度は、キャラクター画像右上の「S」などの文字で表されます。
成長度は「E/D/C/B/A/S」で区分され、例えば「S」のユニットはレア6以下のメダリオンを付与可能です。
武勲を消費することで「S+/S++」と上げることができ、
例えば成長度CのユニットがC++になると、成長度B相当のメダリオンまで付与できるようになります。

ユニット性能を決定するのは、数値ステータス・所持スキル・装備・称号の4要素です。
この4つを「個の最強」ではなく「師団全体から見て最適化」したユニットに調整することが、
『VenusBlood』シリーズの戦略の基本です。
▶ 第6章:師団編成へ進む